リブレット50はほとんどダイヤルアップでのインターネット端末として使っています。
プロバイダの接続料金とNTTの通話料をリアルタイムで表示してくれるユーティリティがありました。
「RASup!」
http://www.dtinet.or.jp/~y-keiji/
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シェアウェアで1ヶ月の試用期間があります。
今までのこの手のプログラムのうちで一番マトモです。
この「RASup!」はシェアウェアだけあって、機能が豊富でかつ安定動作します。
設定も超簡単です。
「RASup!」からのボタン一発でプロバイダとの接続から必要なプログラム(メーラーなど)の起動まで自動化できます。
久々の私推薦のユーティリティです。
シェアウェア代も600円と格安です。
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RASup!の設定に「リダイヤル規制を解除する」という項目ありました。
これを設定するとモデムやTAのリダイヤル規制が外せます。
ところで、モデムやTAのリダイヤル規制はATコマンドで解除できましたっけ???
そんなコマンドないはずですよね。
それともATZを発行すると一旦解除できるのかな?
この辺、知っている方いませんか?
<唐沢さんから回答ありました>
一般には電話番号の末尾にダミーの数字を追加してダイヤルするものだと思います。
たとえば0294-70-1800という番号にかける場合、この番号にずっとリダイヤルしていると規制に引っ掛かりますので、0294-70-18001、0294-70-18002、...とダイヤルすれば永遠に元の番号0294-70-1800と重なりません。
結果的にリダイヤル規制が外れることになります。
NTT交換機側では10桁ダイヤルした時点で、その後に付加した番号は無視しますので問題ありません。
誤ダイヤルの心配もありません。